ニュージーランドの電源・電圧

電圧

電圧が異なるため、日本の家電製品をニュージーランドで使用する際は、変圧器が必要になります。

ニュージーランド

  • 電圧:230〜240V
  • 周波数:50Hz

※日本の電圧は100V、周波数は50Hzまたは60Hz(地域による)です。

コンセントの形状

ニュージーランドコンセント

形状は、Type Oと呼ばれる三つ又の平行ピンタイプです。

日本の二つ穴のType Aとは異なるため、変換プラグが必要です。

また、電源をオン・オフできるボタンが差し込みの上についているので、使用する際はボタンを押します。

現地で買える場所

The Warehouse

the warehouse

ニュージーランド全土に展開する大型ディスカウントストアです。日用品から電化製品、衣料品まで幅広い商品が揃っており、手頃な価格で多様なアイテムを購入できます。旅行中に急に必要な家電や変換プラグ、USBケーブルなども見つかりやすい場所です。

Noel Leeming

noel leeming

ニュージーランドの大手家電量販店で、家電製品、ガジェット、スマートフォンアクセサリーなどを専門的に取り扱っています。変換プラグや変圧器、高品質なUSB充電器など、旅行者に必要な電子機器関連アイテムも充実しています。

JB Hi-Fi

JB HI-FI

ニュージーランドやオーストラリアで人気の電子機器専門店です。スマートフォン、ラップトップ、USBケーブル、充電器、ヘッドホンなどのアクセサリーまで幅広い製品を取り揃えています。特にガジェット好きや、旅行中に急に必要になる小型の電子機器を探している場合におすすめの場所です。

Kmart

kmart

ディスカウントストアで、家電、生活雑貨、衣料品などがリーズナブルな価格で揃います。USBケーブルや充電器、変換プラグなどの旅行用アクセサリーも手に入れやすく、必要なアイテムを手軽に調達できる便利なショップです。手頃な家電製品や旅行用品を探している方にもおすすめです。

差し込み口が複数ある電源タップは便利!

ニュージーランド旅行や滞在中、差し込み口が複数ある電源タップ(パワーボード)は非常に便利です。

特に、複数のデバイス(スマホ、タブレット、ラップトップ、カメラなど)を同時に充電したい場合、電源タップがあれば、限られたコンセントの数でも効率的に電力を確保できます。

よくある質問(FAQs)

Q1: ドライヤーはそのまま使えますか?

A1: 230Vなので、変圧器が必要。もしくは現地で購入をおすすめ。

Q2: スマホの充電はどうする?

A2: 多くのスマホ充電器は100-240V対応なので、変換プラグだけでOK。

Q3: 変換プラグは現地でも買える?

A3: 空港や家電量販店で簡単に手に入ります。

まとめ

ニュージーランドでの電源準備は、変換プラグと必要なら変圧器がポイント。

USB充電器やスマホは、変換プラグだけで大丈夫です。事前準備をしっかりして、現地でも必要に応じて買い足しましょう!

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