
ニュージーランドの首都ウェリントン。
前訪れた際は、24時間ほどしかいなかったので、きちんと観光して街を満期するのは初めてでした。
この街は、小さな規模ながらも文化、グルメ、自然がギュッと詰まった魅力あふれる場所!
ヒルトンでの宿泊から始まり、港町の雰囲気をたっぷり味わいながら素敵な3日間を過ごしました。
では、具体的な旅のハイライトをご紹介しますね。
Day 1: 港町でのんびり
ヒルトンホテルにチェックイン

最初の日は、ウェリントンの中心部に位置するヒルトンホテルにチェックイン。
広々とした部屋からは、街並みとハーバーの景色が見渡せ、とてもリラックスできる空間でした。
旅行のスタートにはぴったり!
ハーバーエリアへ


その後、街をぶらぶら歩きながらハーバーエリアへ。
海辺の風景が美しく、クルーズ船やヨットが行き交う様子を眺めるだけで、心が癒されます。
レストランやパブも多いので海を眺めながらビールを1杯夕食前に楽しみました。
夕食



夜は、予約しておいたレストラン「オルテガ フィッシュシャック(Ortega Fish Shack)」で夕食を楽しみました。
ここは以前行って、ものすごく美味しかったので再び来店。
ここでは、新鮮なシーフードを使った絶品料理がいただけます。
私が注文したのは、オイスターと魚料理のメインディッシュ。どれも一口食べるたびに「美味しい!」と言わずにはいられませんでした。
おしゃれでありながら居心地の良い雰囲気で、初日の締めくくりに最高のディナーでした。
Day 2: 自然の宝庫ズーランディア&クラフトビール巡り
ズーランディア(Zealandia)

2日目は、ウェリントンの誇る自然保護区「ズーランディア(Zealandia)」を訪れました。
このエコサンクチュアリは、街中からすぐの場所にありながら、驚くほど豊かな自然が広がっています。
固有種の鳥や植物に出会え、ニュージーランドならではの自然の魅力を存分に感じられる場所です。
ガイド付きツアーに参加すると、興味深い歴史や保護活動についても学べるので、旅行者にとってもおすすめ!



クラフトビール ティスティング

午後には、クラフトビール好きには外せない「タップルーム ガレージプロジェクト(Tap Room Garage Project)」に立ち寄りました。
ここでは、地元で人気のクラフトビールを楽しむことができます。
軽めのIPAから個性的なフレーバービールまで、さまざまな種類が揃っています。
私は、Pickle Beer(ピクルスジュース入り)が好きなのでそれを選びました🍺


Day 3: アルスワンダでの朝食と博物館探訪
シリア料理の朝食

旅の最終日、朝は地元で評判のカフェ「アルスワンダ(Alswanda)」での朝食からスタートしました。
こちらは、オリジナリティあふれるメニューと地元の新鮮な食材を使ったシリア料理が魅力的。

私が注文したのはShwarama Saladセット。
ディップはニンニク多めですが、朝から元気が出る美味しさでした!
国立博物館へ

その後、ウェリントン市内にある国立博物館「テ・パパ・トンガレワ(Te Papa Tongarewa)」を訪れました。
この博物館は、ニュージーランドの文化、歴史、自然を深く知ることができる素晴らしい場所です。
特に、マオリ文化に関する展示や、ニュージーランドの動物についてなど色々見れます。
ニュージーランド在住者は無料で入場できるのも嬉しいポイントです。



ウェリントンでの旅を振り返って

3日間という短い時間でしたが、ウェリントンの魅力をたっぷり味わうことができました。
ハーバーを散歩しながら街の景色を楽しみ、美味しい食事とクラフトビールを堪能し、自然と文化に触れることができたこの旅は、本当に充実したものでした。
ウェリントンは、自然愛好家から食通、歴史好きまで、あらゆる旅行者にとって魅力的な場所です。
次回は、もっと長く滞在して、ハイキングなどこの素晴らしい街をさらに深く探索したいと思います😄



